失敗をしないアメリカ留学の計画の立て方

アメリカ留学

アメリカ留学をする目的は海外の大学に入学することや企業に就職するためですが、失敗をしないようにするためには予備知識を付けてから段取りを決めることが大事です。現地で学ぶ時は安心して生活ができる環境を作ることが求められ、保険に入ることや日本人スタッフからサポートを受けるなどバックアップ体制を整える必要があります。

海外留学は現地でコミュニケーションができないと不安になるため、ホームステイや学校の寮など安心して暮らせるようにしたいものです。アメリカは国土が広く場所によって治安や生活習慣が異なり、トラブルに巻き込まれないように体験談や説明会に参加して情報を確かめるとスケジュールを決めるきっかけになります。

失敗をしないアメリカ留学の計画の立て方は安心して学べる方法を探し、必要な知識を効率良く覚えるように意識することです。海外留学は同じ内容でも時期によって料金が変動しやすく、安くても多くの知識を学べるようにすると効果を出せます。

田舎のアメリカ留学は、ご飯がまずい!

アメリカ留学

アメリカのケンタッキー州の田舎の大学に1ヶ月ほど短期留学をしました。
そこでは車がないと生活できないような場所で、ご飯は大学のカフェテリアでとるか、車を持っている友人に乗せてもらってご飯を食べるという生活でした。
正直、どの店にいっても美味しくなくて、「アメリカ生活では太るよ!」と散々言われていたのに、どのご飯を食べてもまずかったので、生野菜しか食べることができず、体重が3キロぐらい落ちてしまいました。日本にいた時は、あまり思ったことがなかったのに「日本食が食べたい」と本気で思いました。
そんな様子を見かねた同じクラスの台湾人が、車でちょっと遠くの日本食料理店に連れていってくれました。
実は私、日本では刺身も食べないし寿司も嫌いだったんですが、アメリカの料理があわなかった反動からか、寿司がとても美味しく感じました。あんなに嫌いだったのに、アメリカから帰国した後もお寿司や刺身が大好きになってしまいました。
日本料理店につれていってくれた彼女とは、いまでもたまにfacebookなどで連絡を取り合っています。
アメリカの田舎のご飯はおいしくなかったけれど、そのあとニューヨークに行ったら何を食べても美味しかったです。やはり、ご飯を重視して留学するなら都会がおすすめです。

アメリカ留学で奨学金を使うメリット

アメリカ留学

アメリカ、ロサンゼルスの語学留学は学費や生活費、旅費など様々な項目で費用が発生し、高額になるため安易にできないと思われがちです。奨学金は学業のために使う費用を無利子で貸してもらえ、大学在学中に現地で学ぶために使うと今後の人生につながります。海外留学は現地の文化や生活習慣を知ることができ、国際化社会に貢献するために役立つため人気が高いです。

奨学金は申し込めば誰でももらえるわけでなく、条件を満たしていないといけないため注意が必要です。条件は成績などで人数が限られるため、最新の情報を確かめて安心してアメリカで学べるようにすると必要な知識を効率良く覚えることができます。

アメリカ留学で奨学金を使うメリットはローンと比べて利息がない分返済金額が安く、資金を準備して現地で安心して学べることです。留学は期間が長くなると生活費や寮費など多くの出費が必要ですが、見合う効果を出せるようにカリキュラムを決めると今後の人生につながります。

アメリカの田舎に留学することの利点と難点

アメリカ留学

アメリカの短期留学・留学を田舎にすることには、以下のような利点があります。
一つ目は、「生活費がかからない」。
ニューヨークなどの都会と比べた場合、当然ながら田舎のほうが物価などは安くなっています。
また、田舎の大学では留学生を誘致するため、奨学金制度などが用意されていることもあります。
二つ目は、「田舎ならではのチャンスがある」。

都会は日本人が多いので、日本語を話せてもあまりアドバンテージにはなりません。
しかし、田舎には日本人が少ないので、いろいろとチャンスが生まれる可能性があります。
例えば、就職の際に日本語と英語が話せる人材として重宝されたり、日本から有名人が来た際に通訳をさせてもらえるなどといったことが考えられます。

一方で、難点としては「ホームシックになりやすい」ということが挙げられます。
もちろん、都会にいてもホームシックになることはありますが、日本人が多いため話し相手を作りやすいですし、遊べる場所も多いので、寂しさなども感じにくいのです。

アメリカ留学アメリカ生活での自炊のススメ

アメリカ留学

アメリカ生活では自炊しないときついと感じました。私はアメリカ留学では、費用を抑えるためホームステイしたのですが、なんせファットファミリーにホームステイしましたので、食事がかなりヘビーでした。「夕飯にピザ!」とかフツーにありましたからね。

私はどちらかと言えば食が細い方ですから、脂っこい食事が正直とてもしんどかったです。ですから、スーパーでマッシュルームや野菜を買ってきて、キッチンで茹でて食べていました。ホストファミリーも、キッチンを自由に使っていいとすすめてくれましたから助かりました。

それに、ホストマザーは「日本人の女の子は食が細いからねー」と、理解があるものでしたから。ですから食事に関しては自由にさせてくれたので助かりましたね。最初こそは、頑張ってホストファミリーと食事をしていましたけれど、私が提案してからは別メニューで食事していましたので。でも、仲はいいんです。それで関係性が悪化とかはなかったので、自炊を言い出して良かったと思いました。

アメリカ留学で学べること

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最近では企業の国際化が進み貢献できるようにするために海外留学の需要が高く、最適な方法を決めて今後の人生につなげると効果的です。アメリカは英語を公用語として用いますが、多くの企業があることやヨーロッパなどから伝わった文化があるため興味を持って体験すると様々な情報を知ることができます。現地に行く時は飛行機代などがかかり、生活をするためにはホームステイや学校の寮を探すと他の方法よりも安くて安心して行動できて便利です。

ロサンゼルスへの語学学校留学は現地の住民とのコミュニケーションができ、英会話を上達しやすくチャンスを活かすと今後の人生につながります。英語は会話や文法などをマスターすると国際的な舞台で活躍でき、大学在学中にアメリカ留学をしてコツをつかむと効果的です。留学はホームステイをすると日系人の家庭に案内されることが多く、気軽に情報交換をすると安心して学べます。

アメリカ留学で学べることは英会話のコツや現地の文化や生活習慣などで、チャンスを活かすと海外で就職など今後の人生に役立ちます。

落ち着いて静かな雰囲気で過ごせる街

アメリカ留学

アメリカにはいろいろな街がありますが、その中でも落ち着いて静かな雰囲気で過ごせるアメリカ留学のブログランキングで、お勧めしたいのがシアトルです。

アメリカの西海岸に位置していて、日本から比較的近いと言う立地条件にあります。この街の特徴は、大きすぎず小さすぎずの街で、しかも街そのものがとてもきれいで静かだと言うところです。生活に必要なものはほとんど手に入りますし、日本への直行便もあるのでいざとなったらすぐに日本に帰ることができます。

物価もアメリカの街の中では比較的安く治安も良いので、生活をするのにはとても便利ですし、留学や旅行をする場合にもお勧めです。

スターバックスの発祥の地と言われているだけあって、街の中には至るところにスターバックスだけでなくカフェが数多くあり、カフェ巡りをするだけでもとても楽しいです。

すぐ近くにカナダのバンクーバーがあるので、シアトルに行ったときにはアメリカの文化とカナダの文化を比較しながら2つの国を楽しんでしまうと言う観光プランもできます。

アメリカ留学は短期間でも意味がある!

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アメリカ留学など、留学全般の短期留学を否定する人もいますけれど、私は「別に短期留学でもいいじゃん」と思いますね。そりゃあ英語の習得を考えたら、最低でも1年ぐらいはアメリカ留学した方がいいと思いますよ。留学帰りで英語を話せないのは嫌ですよね。4つの季節を体験することで得られるものも多いですからね。というか単純に楽しい経験になりますから。英語の習得目的だけではなくって。

けれど、3ヶ月ぐらいの短期間でも、親元を離れてアメリカ留学をすることに意味があると思いますので、意味のないことだとは思いません。すべて英語で考えて英語で話すという環境は、日本ならばなかなかないものですからね。そして、旅行でもなかなかないものですよ。やっぱり留学だからこそ、得られる体験だと思います。

そもそもアメリカ留学にしましても、「英語を学びに学校に入る」ということが体験できますからね。英語の授業を受けることができて、そしてクラスメイトとも英語で会話しますから。そのような環境は短期間でもいい経験になると思います。ですから短期間でもアメリカ留学は意味があると思いますよ。

アメリカ留学フレンドリー過ぎる人に要注意

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アメリカのサンフランシスコに語学留学していた時の話です。
学校から街の中心地まではバスで約15分〜20分、いつものように放課後買い物に出かけようとバスに乗り、ショッピングを楽しみ帰りのバスに乗っていた時の事です。

後ろに座っていた男性が私に話しかけて来ました。
まだまだアメリカ留学をスタートさせて間もない頃でしたので、英語はあまりうまくありませんでしたが、現地の人と話せる良いチャンスと思い私も愛想よく会話を始めました。

バスを降りればお別れだしと適当に世間話をしていましたが、私が目的地に着くとなんとその男性もバスを降りて来たのです。
そしてそのバス停で降りたのは私とその男性だけ、背が低く小柄な男性でしたが、薄暗い人気のない道に2人っきりになると途端に怖くなり不安になってきました。

その男性はバスを降りてからも私の後を歩き話しかけて来ます、気を悪くさせないよう丁寧に別れの挨拶をしても、まだ話があるといい私のそばを離れません、どうにも強くなった私は全速力で走り始めました。

彼はそれ以上私の後は追いかける事はしませんでしたが、留学中は気が大きくなったり、日本にいる時よりも開放的になってしまっていた事をとても反省した怖い経験でした。

アメリカ留学前に現地の友達を作れた

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今でこそ、英語習得目的で留学によく一人で言ったねと言われますが、一歩踏み出す勇気を持てるか持てないか、それだけが留学経験者としたいけど怖いという人の唯一の違いだと思います。私もすごく不安でしたが、この不安を少しだけ和らげてくれるものがありました。それはフェイスブックです。
留学先大学の情報、例えば寮の予約が開始されたなど、重要なことはフェイスブックでも知れたのでそれを活用していました。すると、同じ大学へ同じ時期に留学するという予定のスペイン人の子と知り合い、こうして留学する前に少しでも情報交換しておこうよと言われました。これが思いのほか心強かったのです。自分のことを誰も知らない土地で一人で生きていく、なんてことはないのですが、それでもそんな風に想像してしまうことがあったからです。この方法を知ってからは、世界はネットで繋がっているのだから、事前に現地に集まる子と友達になっておけば良いのだと知りました。今の時代だからこそ減らせる不安ですね。